思い立ったが吉日ー丸岡城へー

私は「気になるな」「やってみたいな」と心が動いたとき、それはチャンスだと思っています。

先日、福井県へ丸岡城を観に行ってきました。
丸岡城は北陸では唯一の現存天守。
江戸時代以前に建てられた現存天守閣は全国でも12だそうです。

私はお城を見るのが好きなのですが、丸岡城はまだ訪れたことがありませんでした。
ふとしたことで丸岡城のことを思い出して気になり、
「よし、行ってみよう!」と車で出かけました。
「思い立ったが吉日」「鉄は熱いうちに打て」です。

天守閣といえば勾配の急な階段がつきものですが、丸岡城はこれまで訪れた中で最も急勾配でした。
あとで調べたところ、2階への階段は傾斜65度、3階への階段は傾斜が67度あるそうです。
踏板の奥行は狭く、一段一段の高さも大きく離れており、簡単には登れないように作られています。
「登るのも大変だけれど、それよりも降りるのが怖い。怪我無く降りられるだろうか・・」
下から見上げるとほぼ垂直に感じられる階段を、吊り下げられた太縄に頼りながら昇降しました。
まさか、お城見物でアスレチックのような体験をすることになるなんて。
思いもよりませんでした。
行ってみないとわからない、やってみないとわからない体験です。
当日、たまたまカジュアルパンツスタイルで出かけていたのはラッキーでした。
丸岡城を訪れる際は、最低限の手荷物と動きやすいパンツスタイルにされることをお勧めします。

お城の目と鼻の先に「一筆啓上日本一短い手紙の館」があります。
城内入場券でそちらも見学することができるので、「折角だし・・・」と立ち寄りました。
「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」
これは初代丸岡藩主の父 本多作左衛門重次が、戦いの陣中から妻へ宛てた手紙だそうです。
有名な手紙なので知っている方も多いと思います。
私は、手紙の文章は知っていたのですが丸岡とのつながりまでは知らなかったので、
勉強になりましたし、立ち寄ってよかったなと思いました。

これらの体験とそこから得た知識は、私が「気になるな」と思ったときに、
その機会を逃さずに行動へ移したからこそ得られたもの。

だから私は「これ、気になるな」「やってみたいな」はチャンスだと思っています。

思い切って丸岡城へ出かけてみてよかった。

丸岡城

投稿者プロフィール

神村 奈緒美
神村 奈緒美くれたけ心理相談室(富山支部)心理カウンセラー
無理に何かを変えるのではなく、まずは、今のご自身の気持ちに気づき、少しでも心が軽くなるようなお手伝いができればと思っています。

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